GSEのご利用にあたって
GSEにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
学習者、テスト受験者、教育関係者、人事担当者の方で、学習コースの計画、学習目標の設定、学習進捗状況のモニターなど、非営利目的でGSEのご利用をお考えの方は、下記のガイドラインをご確認の上、ご利用ください。
(2024年7月更新)
GSEに準拠した教材やコースを準備する場合は、以下の推奨方法に従ってください:
- あなたの教育機関の学習目標をリストアップしてください。
- リストアップしたそれぞれの学習目標に対して、 GSE Toolkitを使って、関連するGSE Learning Objectivesを検索してください。「talk」「interest」「hobby」など、学習目標に関連するキーワードを入力して、データベースから検索をします。
- 学習目標に最も近い内容のGSE Learning Objectiveを特定します。
- 調整する場合は、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの技能に重点を置いてください。成人の学習者は、GSE ToolkitのGrammarタブから、文法に関するGSE Learning Objectiveを検索することができます。
- 最終的な学習目標のリストを分析して、レベル間の学習目標の分布を把握します。
- すべての学習目標の基本平均は、標準偏差±3を適用してレベルの範囲の上限と下限を決定することで求めることができます。
- さらに詳しいガイダンスをご希望の方は、以下のケーススタディをご参照ください: Curriculum auditing and program development: Using the Global Scale of English to review and develop English Language programs (pearson.com).
出版物やプレゼンテーションでGSEを引用する場合は、以下の著作権表示を含めてください:The Global Scale of English and its components © Pearson.
GSE(その構成要素を含む)の所有権はピアソンにあり、当社はいつでもGSEを更新する権利、または利用者によるGSEの利用を拒否、もしくは撤回する権利(その利用が上記のガイドラインに従っていないと当社が判断した場合を含む)を有します。
商用目的でGSEご利用されたい方は、弊社にお問い合わせください。